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尾呂志地区と尾呂志学園の活性化に向けて!!~第2回学校運営協議会~

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9月15日(木)午後7時より、今年度になって第2回目の学校運営協議会が開かれました。今回の報告及び協議内容については、次のような3点になります。

(1)教育活動についての中間報告
○学校経営方針の「努力目標(めざす子ども像)」の具体化
特色のある、そして「尾呂志学園に通わせたい」と思ってもらえるような魅力的な学校にしていくための、今年度の具体的な学校の目標について承認をいただきました。なお、これらの【具体的目標】については、尾呂志学園ホームページの右側の「コンテンツ」の「学校経営方針」の中でご覧いただけます。

○小中連携教育の推進による小学校複式授業の解消
現在、尾呂志学園小学校は、1・2年、3・4年、5・6年が複式学級で、本来なら全学年とも2つの学年が一緒の教室内で授業を行う「複式授業」を行わなければなりません。しかし、小中学校間の連携を進め、中学校の教員が主に高学年の授業を担当することにより、多くの複式授業を解消し、その学年だけでの授業を行うことができています。これも、児童の学力を保証するという観点から、小中併設校という尾呂志学園の特色を最大限に生かした魅力の一つであることを説明し、承認をいただきました。
平成23年度 尾呂志学園小学校の複式授業の解消状況


(2)今後の教育活動の予定について
○学校運営協議会「ボランティア・グループ」の当面の活動
前回の協議会で承認をいただいた「ボランティア・グループ」の取り組みの経過と今後の当面の活動について承認をいただきました。当面の活動については、次のようになります。
※ 学習支援ボランティア
実行委員会や育成会と連携して、運動会や文化祭などの行事への支援を積極的に行い、一般の方が少しでも関わりやすい体制を作っていく。

※ 読書指導支援ボランティア
読み聞かせの会は月1回の定例化が定着し、読み聞かせの勉強会なども行っている。また、「地域のための図書館」については、現在、浦中区長さんを中心に準備していただいているが、1階のホームベースを利用し、地域の人も読みたいと思うような農業関係の本なども置くよう検討していただいている。

※ 安心・安全支援ボランティア
スクールガードとの協力・連携をさらに進めるために、できるときに通学路の見回りをしてもらった様子を学校へ報告し、大杉やHPなどで周知するなどの安全確認活動を行う。(くわしくは、後日文書でお知らせします。)


(3)平成24年度の中学校2学級規模化(縮小)を防ぐための対応・対策
最後に、現在の尾呂志学園の一番大きな課題である中学校の2学級規模化(縮小)への対応・対策について検討をいただきました。来年度の生徒数(見込み)は、中1が4名、中2が4名、中3が4名となります。また、中学校が2学級規模校になる基準(教諭数6名→4名に減)は、2つの学年の生徒数があわせて8人以下ということで、現状のままだと、この基準に該当してしまいます。
もし、このままの状況が続くなら、来年度からは中学校の教員が2名減るため、先述した小中連携による小学校の複式解消もできなくなり、児童の学力保障という点で、そして、尾呂志学園独自の特色・魅力という点で、大きなマイナスになってしまいます。
そこで、来年の1月末をメドに、現在の中1の生徒を1名増やすための定住化対策など、地域が一体となって取組を進めていただくようお願いし、委員のみなさんからさまざまな前向きなご意見をいただくことができました。


第2回学校運営協議会の概要については以上ですが、保護者や地域のみなさまにおかれましても、尾呂志地区と尾呂志学園の活性化に向けた定住化対策等の取組に、ぜひご協力いただきますようあわせてお願いいたします。なお、ご不明な点があれば、学校までお問い合わせください。