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第4回学校運営協議会②=学校関係者評価について=

(その①よりつづく)

次に学校関係者評価についてですが、小中連携教育による複式授業の解消や、小中が連携した授業研究などの教職員研修の活性化により、子どもたちの学力が向上していることについては、委員のみなさまからも高い評価をいただきました。一方、子どもたちと地域の方の関わり方については、積極的に取り組んでいるとは思うが、もっと子どもたちの意欲や主体性が見えるような指導が必要というご意見もいただきました。

このように今年度の学校関係者評価については、「学校自己評価は、概ね適切」という評価をいただきましたが、今後の保護者数の減少や、過疎化・高齢化等による地域からの学校への関心の弱まりなどの厳しい状況を見越して、地域と学校が連携するためのシステムをどのように構築していくのかなどのご意見もいただきました。

学校だけの課題にとどまらない、尾呂志全体を視野に入れた委員のみなさまからの意見に、まさに尾呂志学園の課題は、尾呂志地域全体の問題と直接結びついているということを改めて実感させていただきました。そして、これらの議論を通して、今後の尾呂志地域全体の活性化の取組の中にこの尾呂志学園を位置づけていくことの必要性を、学校運営協議会としての共通認識にしていただいたようにも思います。

児童生徒数が減少していく中、これからも学校にとって厳しい状況がまだまだ続くと思いますが、今回の学校運営協議会のさまざまなご意見を参考にし、次年度に向けてよりよい学校づくりをすすめてまいりたいと思います。今後とも保護者や地域のみなさまからのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

(その③へつづく)

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